【麻100% 日本製 110cm巾】
明治以前の日本で人々が身につけていたのは、綿よりも麻でした。日本人には親しみのある素材です。昭和23年に大麻取締法が制定されると大麻の栽培は免許制となり、自給的に栽培していた地域が取りやめるなど国内の大麻生産地は減少しました。それにともない苧麻・亜麻も栽培地が海外移行し、昭和40年頃にはほぼ国内での栽培はされなくなりました。昭和50年代に入ると世界的な麻ブームが起こり、日本でも春夏向けの素材としてシャリ感の強い麻が定着するようになりました。合成繊維が主流となりつつあった生活の中で消費者の天然繊維志向を追い風に、従来は欠点とされてきたシワが風合いとして歓迎されるようになりました。平成になり麻ブームは沈静化するものの加工技術は発展を続け、春夏に限らず年間を通じて利用される素材となりました。
ハリがあってシャリ感があります。
掛布団カバーのイメージ画
名称 | 麻 |
---|---|
カラー | しろ |
組成 | 麻100% |
重量 | 1m²158g |
生地巾 | 約110cm |
店舗名やブランドネームなどの入ったタグの取り付けが可能です。オリジナル商品として販売していただくことが可能です。
1cm単位で1枚よりサイズオーダー対応いたします。ファスナーはL字やダブルファスナー、掛カバーはレース張り・小判型等の対応も可能です。
ボックスシーツの仕様 | 横幅105cmまでは継ぎ無しで綺麗な仕上がり |
---|---|
敷カバーの仕様 | 横幅105cmまでは継ぎ無しで綺麗な仕上がり |
掛カバーの仕様 | ひも8箇所(ひもはワンタッチボタンに変更可)・レース張り可 |
枕カバーの仕様 | ファスナー付き |
ボックスシーツ | 敷布団カバー | 掛布団カバー | 枕カバー |
100×200×30 | 90×135 | 110×135 | 30×50 |
100×210×30 | 90×185 | 120×160 | 35×55 |
125×200×30 | 105×200 | 130×180 | 43×63 |
125×210×30 | 105×205 | 135×185 | 52×72 |
140×200×30 | 105×210 | 140×190 | 43×100 |
140×210×30 | 105×215 | 145×200 | 45×145 |
155×200×30 | 105×220 | 150×200 | |
155×210×30 | 120×200 | 150×210 | |
160×200×30 | 120×210 | 150×220 | |
160×210×30 | 130×200 | 160×200 | |
170×200×30 | 130×210 | 160×210 | |
170×210×30 | 135×200 | 165×200 | |
180×200×30 | 135×210 | 165×210 | |
180×210×30 | 140×200 | 170×200 | |
190×200×30 | 140×210 | 170×210 | |
190×210×30 | 140×215 | 180×200 | |
200×200×30 | 160×210 | 180×210 | |
200×210×30 | 180×210 | 190×210 | |
210×200×30 | 210×210 | ||
210×210×30 | 230×210 |
サイズ表にないものが別注対応となります